わたしがえびしに求めてるものを見つけた。えびしとえびZの話。
その前に。嫌いではありませんと一言前置きしておきます。違いについて個人的にまとめているだけなので深くお考えなさらずに。

えびしとえびZはえびしとキスマイくらい自分の中では別物になってるんだと思う。だから好きにもなれないし、でもメンバー4人はそのままだから突き放せないし大嫌いにもなれない。…いや、もうなったけど(笑)。
別物になったっていうのは、えびZにえびしを求めるのは不毛なのかもなと思ったから。あの頃の焦燥感や刹那的なものや疾走感も、一人一人のプライドが一曲で見てとれる感じ*1も、もう出せない。だいすきだったものはたぶんもう見れない。
それってそもそもユニットが違くなったんだから仕方ないのかもしれないな。なんて思い始めています。仕方ないで片付けたくないけど、今は期待してないからそう言うしかない。期待できないのって寂しいね。方向性がもう前とは違うんだろうね。5人を好きになったとしてもパフォーマンスは別問題として思考にずっと纏わり付く。そしてそれはハシのせいじゃない。変わっていくものだよね、何事も。わたしの中でA.B.C.は揺るぎない、変わることのない存在*2だと1年前までは思っていたから、1年経ってもまだ考えているんだろうな。こっちが考えるえびZって根本的に間違ってたんかな。

*1:えびの兄ちゃんたちって全員プライド高いと思う。自分の得意分野や仕事に対しては特に。

*2:前のMAポジで行くと思ってた。それ以外考えられなかった。