今ここに明日への希望を掲げよう

Ustで中継されていた、ももクロライブinZepp Tokyo見てぐっときた。アイドルって素晴らしいなあ。ひたむきに頑張るアイドルは人の胸を打つ。泣き顔と笑顔が入り交じったような顔をして全力でパフォーマンスをする6人のももクロの一瞬の煌めきに、切なさと希望とぎゅっと凝縮された輝きが詰まっていて胸が熱くなった。アイドルがだいすきだ。

終わりがあるからこそ力強く輝くのだろうけれど、それでも別れがたまらなく切ないのは濃密な時間を共に過ごした証拠。そんなわけで昨日は卒業式でした。



HRが1分で終わるようなクラスで3年間ずっとそんな感じだったけど、この日は違っていて。他のクラスが終わってもうちのクラスはまだ続いてて一番長いHRでした。卒業証書渡すときに先生が一人一人に3分くらいコメントする形で、某○八先生みたいで(笑)泣きそうだった。式が終わってからは総勢22人程でカラオケからのプリ。別れるときにぼろぼろ泣き出した友達を見て、これも一生忘れたくない思い出になるなあ、仲間ってこういうことを言うんだなあなんてクサイことを思いながら気がついたら涙チョロリ。高校に来てから毎日楽しくて、そんなのは初めてだった。イヤなこともたまーーーにあったけど、ほんとにいっつも楽しくてだいすきだし幸せだった。*1卒業したから美しい思い出になってるわけじゃなくて、ほんとうに楽しかった。この高校に進んで良かったし、このクラスや友達や先生に出会えたことを誇りに思います。自分で歩く道の選択肢が増える度に別れも増えていく。教室に行っておはようって挨拶してももう誰もいないんだと思うと、寂しいし今は不安ばっかりだけど自分で決めたこと。3年間の宝物と経験を胸にがんばろう。
いつの間にやらポエマーになるくらい毎日が楽しくて幸せで充実していた高校生活でした。胸を張って言えるなあ、高校生活最高に楽しかったよって!

*1:過去形になっちゃったけど今もね。