富山2泊3日の旅

サークル仲間と一緒に富山県氷見市へ旅行してきました。すっごい楽しかったー!おいしかったー!往復12時間の長旅でしたが行けてよかったです♪
帰りの電車で富山の小学生と一緒になったんですが、6年生と思われる子が結構大きくて体つきもしっかりしていて、1年違うだけでこうも変わるんだなあ…と蓮音くん(小5)を思い浮かべてしみじみしました*1。1年生の女の子たちがれんくんと同じサイズだったから、れんくんとか羽場ちゃん涼くんたちが小さいだけの可能性も大(笑)。今はあんなに小さくて手足も短くてぬいぐるみみたいだけど、あと1〜2年したらぐんと大きくなっちゃうんだなあ、ごつくなっちゃうのかなあ、って考えたら寂しくて寂しくて…れんくんはどんな大人になるのかなあ。


前置きが長いねw続きは旅行の思い出。
7時に出発して氷見へ13時過ぎに到着。海が隣だよー!雪や雨が降ったり曇りだったりして天気は残念だったけど、ごはんがすっごい美味しくて残念気分が吹き飛びました。夕飯は朝大量に獲れたという真イワシをさばいてもらっていただきました。

これ(大皿)で200円だったんだって!さすが隣が海なだけあって破格!弾力があって地元で食べるのと比べちゃいけないくらい美味しかった。イワシの酢付けもブリの鍋も焼いたのも美味。


2日目はまず朝6時に漁港へ行って競りを見てきました。魚でっかいー超冷たそう…TVでしか見たことがなかったから、現実で本当にやってるんだなーとぼんやり。見てみないと実感がわかないこともありますねえ。
その後は商店街をまわりました。田舎だし古びてて地元と似てたw氷見は藤/子/不/二/雄Aさんの出身地なので忍/者/ハッ/トリくんを猛烈に推してたんだけど、推し方が…。

郵便ポストにハ/ッ/トリくん。こわいよ………。張り付けの刑にあって泣いてるキャラもいたよ…怖いって…。こんな感じでいたるところにオリジナルキャラクターがいて、電柱にいたり屋根に張り付いててそこを通るとキャラが突然しゃべり出したりして意味不明で面白かったです。はっとりくんの橋では宇宙と交信できるんだって!!もはや意味がわからない!!とんちんかんだし確実に推すところ間違ってる。何この面白い街。お店に入れば普通で、大きいカレーパン美味しかったし手ぬぐい屋さんはかわいかった〜〜〜(*´∀`)地元にあったら通う!手ぬぐいとかタオルでキリン柄やアルパカ柄があって真剣に悩んだ。見てるだけでテンションの上がるお店でした.。.:*
夕飯はお刺身*2とかふぐの唐揚げとか色々食べたー!一番美味しかったのは「ながらも」という海藻です。ねばねばつるつるちょー美味しい!また食べたいな〜〜〜。はとむぎ茶にもハマッた。


帰りははっとりくん電車に乗って帰りました。

見慣れるとかわいく思える☆ちなみに右にいるブリはブリンスって名前だよ。まじネーミングセンス…。

そんな感じで氷見はちょっとズレてるところが面白くて、食べ物がちょー美味しい市でした。楽しかった〜!

*1:旅先で何を考えてるというつっこみはナシで

*2:ヒラメの旨さが異常。プリップリ!