就活という道

厨二病が抜けきっていないのかもしれません。


早いもので、就活が始まりました。わたしが中学・高校の頃からこことJUGEMブログを読んで下さっている方々にとっても、「もうそんな歳か」と思われているのではないかと勝手に思っています。笑 もうそんな年齢です、驚きますね。何も成長していないどころか後退している自分に驚きます。
高校時代に書き綴っていた日常記録を読んだら、それはそれは楽しそうに日々を過ごしつつ、やりたいことがなくて進路のことで悩んでいて、あー似たかよったかの日々を今も送っているなあと思いました。学びたいことが明確ではなかった私も、好きな勉強…というか分野を見つけたのでその辺りは過去の自分に「良かったね」と言ってあげたいです。笑 専攻している分野が凄く好きなので。
でも相変わらずこれから職に就く上で興味のあることもやりたいことも出来そうだと感じることもゼロに等しくて、でも周りはそんなことはなくて、ここに書き綴っている自分はのろのろとほんの少し活動しているだけで、やっぱり何も成長していません。17歳の頃の日記に書いてあった、チャーリーブラウンの言葉が今も胸に残っています。


「安心ってのは車の後ろの座席で眠ることさ!でもこれはいつまでも続かないよ!突然君は大人になる、そしてもう二度とこういう具合にはいかなくなるのさ!」



これ、わたしの歳だともう振り落とされているんだと思います。笑 それでも未だに後ろの座席から動こうとしない大人になってしまった自分にほとほと呆れます。